早乙女道春
SAOTOME MICHIHARU
1966年
東京生まれ。
1988年
故 長沢節主宰 セツモードセミナー卒業。
1989年
同セミナー研究科に進級、在学中に穂積和夫氏に師事、同時に綿谷 寛氏のアシスタントも務める。
1992年
フリーとなり現在に至る。
1993年
『スウィングジャーナル』誌選、新作ジャケット優秀アートワーク賞受賞。
徳間ジャパン『BANDSTUND』JAZZシリーズ)
1994年
『関西ぴあ』劇団ポスター、チラシ大賞入選。
(『ラヂオの時間』三谷幸喜主宰劇団東京サンシャインボーイズ)
1995年
全日空機内誌『翼の王国』にて国内外を取材し、絵を描く。以降不定期に2007年まで続く。
1998年
立川直樹著『セルジュ・ゲンズブールとの一週間』(リトルモア)の装画、挿画を担当。
雑誌『BallPark』主宰山崎二郎氏に同行し、西鉄ライオンズ、最後の平和台球場を取材。
翌年には最後の川崎球場にも同行、絵を描く。
2000年
青森県津軽地方を一年半かけて取材後、福音館書店『おおきなポケット』誌上にて絵本
『りんごの木の下で』を発表。(斉藤次郎 文 )
2001年
光文社『小説宝石』にて、花村萬月著 『私の庭』において初の時代劇に挑戦。以降連載は
第三部までつづき、2009年に終了。
2004年
電通総研、『人間力速報2004』 小笠原諸島編の挿画を森永博志氏のディレクションにて担当。
佐藤雅彦著 『砂浜』(紀伊国屋書店)の装画、挿画を担当。
ライブイヴェント、森永博志プレゼンツ『第3土ヨー日』にライブドロウイングで参加。
立川直樹プロデュースによる長野県諏訪市の観光マップを製作。翌年には県産りんご使用のシードルの
ラヴェルデザインで画を担当。
2005年
佐野元春コンサートツアーパンフレット『THIS』の挿画をT.C.R.C主宰山崎二郎氏のディレクションにて製作。
山崎二郎編集長の雑誌『STEPPIN' OUT』のイラストレーションをディレクションし、矢沢永吉を取材、
表紙画、挿画を描く。
斉藤孝編 絵本『こども版声に出して読みたい日本語』シリーズ9漢詩『国破れて山河あり』(草思社)の
装画、挿画を担当。
個展『Trippin'Scape』幻影旅景展からの作品が、みずほフィナンシャルグループCSRレポートの表紙画となり、
2008年までつづく。
2006年
井上陽水6年間のツアー記録、『井上陽水1999-2006』の挿画を担当。
バナナリパブリック国内全店春夏向け店内ディスプレイの絵画をGAPJAPANからの依頼で制作。
絵本『再会』(リトルモア)の装画、挿画を担当。(石橋宙太 作)
森永博志責任編集『ドクロマガジン』(角川文芸ムック)の挿画を担当。
2007年
メンズブランド『LIPSETT』の「LIPSETT BOOK AtoZ for BON VOYAGE」に参加。
玉川高島屋『エルメス』春夏メンズプレタポルテコレクションDMを飾る絵をグルーヴィジョンズの
アートディレクションで製作。
小学館文庫 阿佐田哲也コレクションシリーズ全7巻の装画を担当。翌年には角川文庫版も担当。
2008年
小泉純一郎元首相の著書『音楽遍歴』(日本経済新聞社)の装画を担当。
俳句でエコロジーをテーマにした絵本、『ECONACOE』(美研インターナショナル)の装画、挿画を担当。
『MENS BIGI』spring-summer2009発表展示会DMイラストレーションを担当。
AERA STYLE MAGAZINE (朝日新聞出版社)創刊に伴いイラストレーターとして参加。
2009年
メンズブランド『TETE' HOMME』春夏コレクションにおいてコラボレーション作品を発表。
CDジャケット画を担当した『マイ・ワンダフル・ライフ~富樫雅彦バラード・コレクション』(ラッツパック・
レコード)が2009年度日本ジャズ賞を受賞。
2010年
新世代ビート文学『さよなら的レボリューション 再見阿良』 東山彰良著(徳間書店)の装画、挿画を担当。
CDジャケット画、挿画を担当したピアニスト、ビージー・アデールの『My Piano Romance』,
『『My Piano Journey『』(EMI MUSIC JAPAN)がJAZZチャート1位を独走。
2011年
ビューティーブランド『『PAUL &JOE『』夏の新作発表展示会にライブペインティングで出演。
早乙女道春オフィシャルウェブサイト、saotome-michiharu.com 開設 (Produced by Tico Clacker)
2012年
ヴァイオリニスト、吉田直矢氏のリサイタル VIOLIN DE NIGHIT vol.28 (ルーテル市ヶ谷ホール)のパンフレット及びチケット等、ヴィジュアルを担当。
Caltier(カルティエ)2012年新作発表イヴェント、" Studio Just un Clou " に於いて、 Painter York氏と共にライブペインティングで出演。
渋谷西武クリスマス2012 ART meets LIFE with Saotome Michiharu と題して、 館内イラストレーションを、大月勝弘氏のアートディレクションにて発表。

現在までCDジャケットや書籍装画、挿絵、ポスター、学校教科書、広告、雑誌『 MENS CLUB 』『 MensEX 』『 POPEYE 』
『 BRUTUS 』『 Esquire 』『 GQ 』『 AERA STYLE MAGAZINE 』『 relux 』『 翼の王国 』『 anan 』『クロワッサンPremium』『 母の友 』 『 Number 』『 GOLF DIGEST 』『 BARFOUT! 』『 STEPPIN'OUT! 』『 SWING Journal 』『 Jazz JAPAN 』
等にて活動。

主な個展、グループ展

「troppin'scape」幻影旅景 展 インタビュー / 立川直樹
トークセッション×早乙女道春 どうぞご覧下さい。→こちらをクリック

2003年11月 銀座MIKE AMRTAにて『 SNOW LAND 』雪景展

2003年、雪景展3

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2009年、Dessin展

PATER'S Shop and Gallery

第一部「LANDSCAPE」

第二部「音と時間の旅」

第二部「音と時間の旅」

PATER'S Shop and Gallery
「2009-06-12 早乙女道春さんの展示」blog をご覧下さい

2009年、michiharu saotome meets Harlem Nigths展

フライヤー

2009年8月 北青山gallery DAZZLEにて
LES VACANCE DE L`HOMME ヴァカンス 男の休暇展にゲスト参加

2009年、男の休暇展

GANNNYO'S DIARY 2009.09-17 ご覧下さい

2010年、illustrators展

2010年11月 六本木OPPにてOPP ART SCENE 『早乙女道春』展  >>>>>詳しくはこちらをクリック

2012年 1月 Illustration Exhibision Special Selection 2012 Jan.
(茅場町 RECTO VERSO GALLERY)

2009年、男の休暇展

2012年 8月 PROCEEDING LANDSCAPE 「その先の風景展」
(日本橋SATOSHI KOYAMA GALLERY)

2009年、男の休暇展

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